具体的な授業の流れ

具体的な授業の流れ

1.指定した参考書の事前に決めておいた範囲を学習する

事前に決めておいた予習範囲をコツコツと学習します。

今回の範囲は第27節の曲率についてだったな。ノートに要点をまとめて証明のギャップを埋めておこう。余裕があったら演習問題も解いとく感じで。

2.前日までにメールで質問をまとめて送る

学習を進める内に理解しづらい箇所や疑問点が出てくると思いますので、それらを質問としてまとめて前日までにメールでお送り下さい

定理3.1の証明の3行目に現れるδが何を表しているのか分かりませんでした。他にも3つ質問があります。教科書のページ数と行数を書いておきました。

了解しました。明日の授業までに説明を準備しておきたいと思います。

3.50分間の授業を受ける

(a)予習範囲の内容の理解度チェック

予習範囲の中で特に重要なポイントは何かについて議論します。

予習した感想などがあれば気楽な感じで教えて下さい。例えば今回の範囲の中で一番重要な定理はどれだと思いましたか。また一番難しいと感じた箇所はどこでしたか。

私は定理9.1が今回のポイントだと思います。拡張のための条件がよく理解できたと思います。証明が最後まで理解できなかったのは定理9.4でした。論理が入り組んでいて難しいです。

(b)質問箇所について議論し疑問点を解消

事前にメールで送って頂いた質問内容に即して解説を行います。

ご要望があれば授業中にタブレットを利用して以下のようなメモを作成することが可能です。(メモの内容はWeb会議サービスを通じてリアルタイムで共有されます。授業後にPDF形式でお渡しすることが可能です。またメモは基本的に授業中の時間内で作成しますので文字の読みにくさ等に関してはご了承下さい。)

(c)最後に次回時までの予習範囲を決める

最後の10分程度で今回の内容のまとめと反省を行い、次回時までの予習範囲を決定します。

来週は時間があるのでいつもの倍の量を予習したいと思います。

了解しました。では2.4節に加えて2.5節まで読むことにしましょう。

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